BLOG

良い睡眠と腸の関係

冷たいものを飲んだり、食べたりしても大丈夫!

こんばんは♪
大阪梅田、心斎橋ドライヘッドスパ専門店オージャススパです★

梅雨が明け、本格的に夏ですね!
とても暑いので、ついつい冷たいものを食べてしまいがちですよね。
暑さをしのぐための冷たいもの、実は胃腸を冷やし😨弱らせてしまっているかもしれません。。。

そんなところから、睡眠の質の低下などの体力消耗につながってしまいます。

そこで、本日は【良い睡眠😴と腸の関係】をお伝えします!

睡眠ホルモンのメラトニンは、《セロトニン》というホルモンから作られます。
腸の働きが衰えると、セロトニンが不足し同時にメラトニンも不足することになります。

セロトニンは、心の緊張や不安を軽減させ、ストレスを減らす働きがあることから『幸福ホルモン』とも呼ばれています。
実は、このセロトニンの90%以上が腸で作られているのです❗️

うつ病と不眠症の発症が相互関係にあるのは、こうした理由からなのです🤔

腸は睡眠の質や心の健康に大きく関与しており、
健やかなる生活のためにも、睡眠ホルモンのメラトニンを増やす元となるセロトニンを作り出す為に
腸を整えて活発に腸が働く腸内環境を維持することが大切と言うことがわかりますね。




皆さま😊❗️
冷たいものを飲んだり、食べたりしても大丈夫です!

お休み前に、簡単セルフお腹マッサージをオススメいたします☝️☺️✨
1、布団に(仰向けで)横になり、膝を立てます。
2、おへそを軸にのの字🌀を描くように10回程度回しさすります。
(強く押さず、心地よい圧でOKです!)

寝ている間に、腸の動きを活発にさせ、
ぐっすり良い睡眠と疲労回復効果、ストレス解消効果が得られます👍

ぜひ、お試しくださいませ♪