こんにちは！
大阪ドライヘッドスパ専門店『Ojas spa』です♪

前回のブログで『乾燥対策や健康に良い油』をご紹介させて頂きましたが、
今回は、『良くない油』についてお話させて頂きますね。

量も多く値段も安く、一番お手頃で購入しやすい『植物性油』を普段使われている方も多いと思いますが、
その『植物性油』に、落とし穴があるのはご存知でしょうか？？

市場に出回ってる植物油には『トランス脂肪酸』が含まれており、
『トランス脂肪酸』は摂りすぎると
↓↓
・悪玉コレステロール増加
・体脂肪の増加
・動脈硬化の促進・心疾患の危険性を高める
・免疫機能の低下
・アレルギー疾患の増加
・発がんリスクを高める
・認知症・糖尿病との関連など…

様々な悪影響を及ぼしてしまい、体にとってメリットはありません！

トランス脂肪酸の代表といえば『マーガリン』。
バターに比べて値段も安いので、使われている方も多いのではないでしょうか？

ただ、『マーガリン』は「狂った油」「プラスチック食品」と呼ばれる程、危険な成分で出来ています。

スーパーやコンビニで手軽に買える、お弁当やお惣菜、お菓子やパン、ケーキにも、トランス脂肪酸が含まれているので、摂りすぎには注意です！

菓子パンなどにも大量のマーガリンが使用されていますので、毎朝パンにマーガリンを使っている方は、そこから見直してみましょう！

ですが、｢あれもダメ！｣｢これもダメ！｣となると、それはそれでストレスになってしまいますので、
まずは、家で使う油を『オリーブオイル』『エゴマオイル』『アマニ油』などに変えてみるのがオススメ♪

また、パンにはマーガリンの代わりに『ココナッツオイル』を塗るのも良いですよ♪

『植物性油』や『マーガリン』など、
安値で使い勝手は良いのですが…
その代わりに、そのお金よりも高いものを代償にしているのかもしれません。

日常で『油』は必ずと言っていいほど摂るもの。体にとって欠かせない物ですので、選ぶ『油』はとても大事！

日頃、どんな油を摂取しているかで体質も変わってきますので、健康や美容を意識している方は、少し高値でも『良い油』を取り入れるようにしてみて下さいね( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

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