BLOG

体の中からポカポカに♪

こんにちは!
大阪ドライヘッドスパ専門店『Ojas spa』
スパニスト仲原です(*^^*)

本日1月25日は「中華まんの日」だそうです♪

なぜ、1月25日が「中華まんの日」になったのかというと…
1902年1月25日、北海道の旭川市で日本の史上最低気温である、-41度を記録した事が由来となっています。

最も寒い日の記録である、毎年1月25日を「中華まんの日」とし、寒い日に温かい「中華まん」を食べて体を温めてもらおうという意味があるそうです。

私も中華まん大好きで(*´ω`*)
冬に食べたくなる一つではありますが、、、

でも、「なんで、中華まん??」
「他にも温かい食べ物あるのに…?」
と思ってしまい、なんだか腑に落ちないです(^_^;)

この冬の寒い時期、冷えに悩む方は多いと思います。

体が冷えると寝つきが悪くなったり、風邪をひきやすくなってしまったりするので、
体の不調を防ぐためにも、体の中から温める食材で「温活」をしていきましょう♪

〈体を温める野菜〉
かぼちゃ、カリフラワー、ねぎ、ごぼう、ニンジン、レンコン、生姜など
(冬に旬を迎える食材や寒い地域でとれる食材)

〈体を温めるお肉〉
牛肉、ラム肉、鹿肉など
(赤身のお肉)

〈体を温める魚〉
鮭、まぐろ、かつお、サバなど
(北の海でよくとれる魚)

〈体を温める果物〉
リンゴ、さくらんぼ、みかん、ブドウ
(寒い地域で盛んなもの)

〈体を温める飲み物〉
紅茶、黒豆茶、ほうじ茶、ウーロン茶

ご紹介したのは、ほんの一例ですが
冬が旬の食材や寒い地域でとれる食材は、お鍋やスープの材料にもぴったりです♪
もとから体を温める効果もありますが、スープの材料などに使うと、より体が温まりますよ☆

冷えは万病のもと!
「中華まん」でなくても、
体を温める食材を取り入れて、体の中からポカポカに温めていきましょう(*^^*)

***

大阪ヘッドスパ / オージャススパ
スパニスト仲原