こんにちは☆
大阪ドライヘッドスパ専門店『Ojas spa』です(*^^*)
明日はいよいよバレンタインデーですね♪
恋人・家族・友人・ご自身に…
あなたは誰にチョコレートを送りますか?
チョコレートの主原料であるカカオ豆には抗酸化物質であるカカオ・ポリフェノールが豊富に含まれており、近年チョコレートの健康効果に注目が集まっています。
本日は、『チョコレートの効果』についてご紹介させて頂きますね♪
〈カカオ・ポリフェノール〉
肌老化、動脈硬化の予防に効果的。
カカオポリフェノールは、カカオを主原料とするチョコレートの代表的な栄養成分です。
高い抗酸化作用を持つポリフェノールは体内の酸化を抑えてくれます。
・肌老化の防止
・動脈硬化の予防
・アレルギーの改善
・精神安定・リラックス効果
〈食物繊維〉
便通の促進。
カカオには食物繊維の一種であるリグニンも豊富に含まれており、リグニンには腸のぜん動運動を活性化する働きが期待できます。
・腸内環境を整える
・便通を良くする
〈テオブロミン〉
脂肪蓄積抑制。
テオブロミンとはチョコレートの苦味成分で、カカオはテオブロミンを含む数少ない食品といわれています。
テオブロミンには、血流アップや覚醒・興奮を促す作用がある為、
・脂肪の蓄積を防ぎ、体重増加を抑える
といった働きが望めます。
〈脂肪酸〉
体脂肪として蓄えられにくい。
チョコレートの主原料、カカオ豆の脂肪分を構成する主な脂肪酸は『ステアリン酸』『オレイン酸』『パルミチン酸』の3種類があります。
いずれも良質な脂質で、中でも多いのはステアリン酸です。
ステアリン酸は、体内に吸収されにくい性質を持っている為、エネルギー源になりにくい=体脂肪として蓄えられにくくなります。
「チョコレートは肥満や美容の大敵」なんて言われていたのも昔の話。
もちろん、食べ過ぎは良くありませんが、
バランスの良い食事と一緒に取り入れてみてはいかがでしょうか?
ちなみに、1日25gが目安だそうです☆
当店『Ojas spa』でも、
バレンタインとしてのプレゼントもご用意しておりますので、
ヘッドスパと一緒に楽しんで頂けると幸いです( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
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