こんにちは!
大阪ドライヘッドスパ専門店
オージャススパです☆
ご自身の体によく目を向けて見て下さい。
手の平が赤かったり、
顔や胸部の皮膚に毛細血管が浮き出ていたり、
顔色が紫がかった赤い色をしていませんか?
もし、そのような状態であれば
下半身の冷えが原因だと考えられます。
『頭寒足熱』が健康的であるように、
体が冷えると逆の『頭熱足寒』になっていることが多いです。
頭熱足寒になると、
おへそより下が冷えるため、本来下半身に行くべき熱が上半身に上がり、顔が赤く火照っているというような症状が起こります。
下の方から熱、血液などが上に向かって上昇してくるので『イライラ・ドキドキ・発汗・発疹・口内炎・咳・喉が詰まった感じ・高血圧・便秘』など下から上へつけあがる症状、性質を もつ状態が起こります。
それをアーユルヴェーダでは『カファ(水、地の質)の乱れ』と言われ、
体が火照りを感じている時は体の中が冷えている事が原因となっている場合が多いようです。
暑いこの時期でも、冷たい物の摂りすぎや、冷房などで体が冷えやすい状態となっています。
体の中や下半身まで冷やしてしまうと
不調の原因となってしまいますので、
この時期でも温める事を意識していきたいですね( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
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