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低気圧の日に眠いのは何故!?

こんにちは!
ドライヘッドスパ専門店 オージャススパでございます!

ここ最近天候が不安定な日が多いですね。
天気が悪くなると、あくびが増えたり、眠気を感じることがありませんか?

今回は、低気圧でなぜ眠くなるのかを簡単にお伝えします♪

まず、気圧が低くなると空気中の酸素濃度が薄くなります。
そのため、通常通りの呼吸をしていても取り込める酸素の量が減り、体や脳が酸欠状態になってしまいます。
そこで起こりやすいのが頭痛や吐き気ですが、あくびが出たり眠気が強くなるのも酸素不足によるものと考えられます。

【なぜ酸素が不足すると眠くなるのか】
そこには自律神経が関わっています。
自律神経には、心身が活動しやすい状態に働かせる交感神経と心身ををリラックスさせる副交感神経があります。

通常、日中は体を動かそうとするため交感神経が活発になりますが、低気圧で酸欠状態になると、
体を休めようと副交感神経が優位になってしまいます。
そのため、いつも通り体が動かず怠くなってしまうのです。

【そんな時は!】

・仮眠をとる
・頭や耳のマッサージをする
・深呼吸をして酸素を沢山取り込む

仮眠する場合は20分前後に留めることがおすすめです。
光や音を遮断したり、アロマなどの香りのよいものを近くに置くと効果的です♪

ドライヘッドスパサロンオージャススパではそんな仮眠にぴったりの空間をご提供していますので、ぜひ雨ですっきりしない日にご来店ください(*^^*)
本日も皆様のご来店を心よりお待ちしております。

大阪ドライヘッドスパサロン

オージャススパ