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その腕のだるさ、○○が不足が原因かも…

こんにちは!
大阪ヘッドスパサロンオージャススパでございます♪

今回のブログでは「腕のだるさ」と「酸素不足」の関係性について紹介していきます。

「最近何もしていなくても腕がだるい」 「ふいに物を落としてしまう時がある」
「洗濯物をしていると腕がだるくなる」 「手が痺れている感覚になる時がある」
皆さんは、このような症状をかんじたことありませんか?

今ではスマホやパソコンが当たり前になっており、肩凝りや腕のだるさを感じやすい環境になっています。
ただ腕が疲れているだけなら良いのですが、「疲れているだけだろう」と油断していると重い症状になりかねません。

では、何故腕のだるさが起きてしまうのでしょうか?

腕のだるさの原因のほとんどは・・・『酸素不足』。
痛みが出るまでの過程があります。私たちは日常生活や仕事などをしていれば【乳酸】という疲労物質が体に溜まっていきます。
筋肉に乳酸が溜まることで血液の通り道を狭くしてしまい、血流が悪くなってしまいます。

そうなると…

乳酸がたまる

血流が悪くなる

筋肉が硬くなる

骨格が歪む

乳酸がたまる・・・
このような悪循環なサイクルげでき、このサイクルが繰り返えされることで筋肉が硬くなっていきます。

本来であれば、私たちの体には「自然治癒力」があり寝ている間に乳酸を分解してくれますが、それは年と共に衰えていき、「解消される疲労」より「溜まっていく疲労」が多くなってしまいます。
そして何年も蓄積された疲れが体の限界を超えてしまう事で筋肉が硬くなって肩こりや首こりが起こってしまうのです。
肩や首の血流が悪くなってしまうと腕に行く血流も悪くなります。

血流が悪くなってしまう事で、酸素や栄養が腕の筋肉や神経に行き渡らなくなり、さらに老廃物が流されずに溜まってしまう事によって腕のだるさが引き起こされてしまうのです。

このように筋肉が硬くなって血流が悪くなることで「酸素」が足りないことが腕のだるさの大きな原因となります。

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