こんにちは!
ドライヘッドスパサロンオージャススパでございます♪
皆様、コーヒーの作用について思い浮かぶのは、「カフェイン」による覚醒作用ではないでしょうか?
コーヒーには、この覚醒作用に加えて利尿作用もあります。
コーヒーのカフェインは、飲んでから30分くらいで作用が出始めて、3~4時間後にピークを迎え、90%以上のカフェインが体から抜けるには10~20時間程度かかるそうです。
なので、夕方以降にコーヒーなどのカフェインを摂取すると、覚醒作用と利尿作用で不眠の原因となってしまいます。
不眠は困るけど、コーヒーを飲みたいという人は14時頃までにするなど工夫してみましょう。
また、2つの作用をお伝えしましたが、コーヒー豆の香りにはリラックス作用があるそうです。
飲むだけではなく、香りによるリラックス作用も期待できるため、神経が興奮して眠りにくい人は寝る前に香りによるリラックスも取り入れてみてはいかがでしょうか。
もちろんコーヒーだけではなく、アロマなどご自身の好きな香りを嗅ぐとリラックスして眠りやすくなるためぜひ試してみてください♪