こんにちは！
大阪ヘッドスパサロンオージャススパでございます♪
冬場、体が冷えてなかなか寝つけないことありませんか？
特に冷え性の方は、手足の冷えと布団の中で戦っているかもしれません。
そんな冷え性でお悩みの方がついついしてしまう「靴下を履いた状態」での睡眠。
実は、、、靴下を履いて寝るのは 【 NG 】 なんです！(・o・)！
人は寝る時に、手足から熱を放出して、体の内部の深部体温が少し下がり、そうなることで眠気がくるのです。しかし、靴下を履いたまま寝ると熱がきちんと放出されず、深部体温が下がりにくくなってしまいます。
靴下以外にも、「電気毛布」や「電気アンカ」などをつけっぱなしにして寝るのも、同じ理由で眠りを妨げてしまいます。
もし、これらを使用する際は、寝る前に温めておいて、寝る時にスイッチをオフにするといいでしょう。
そうすることで、自然に温度が下がっていくので、深部体温の低下を邪魔しません。
それでも靴下が手放せない方は、足首を温める「レッグウォーマー」がおすすめです。
レッグウォーマーであれば、足元は温めつつ、足先からの熱の放出は邪魔しないので、ちょうどいいアイテムなのです！
参考にしてみてください(*^^*)
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