こんにちは！
大阪ヘッドスパサロンオージャススパでございます♪
「寝る前にお水を飲むといい」と聞いたことがあっても、その理由がわからないという人もいるのではないでしょうか？
何故「寝る前にお水を飲むといい」と言われているのかをご紹介致します！
これから横になるだけなのに寝る前に水分補給したほうがいい理由は主に2つあります。
1.就寝中は大量の汗をかくため
寝ている間の汗の量には個人差がありますが、およそコップ1杯分の汗をかいていると言われております。なので気づかないうちに水分不足になりがちです。起きていればコップに手が伸びているかもしれませんが、寝ている間は無防備に体が乾き続けてしまいます。
2. 就寝中は血液がドロドロになりやすいため
就寝中は気付かないうちに汗をかいているため、水分が不足しがちです。水分が不足すると、血液中のたんぱく質や糖類の濃度が高くなり、血液がドロドロになりやすいです。
このようなことを防ぐ為にも、「寝る前の水分補給」が大切と言われているのです。
しかし、寝る前の水分補給は、お茶やコーヒーではなく【お水】を飲むことが大切です！
利尿作用があるコーヒーやお茶は、夜中に尿意を感じて起きてしまうなど睡眠の質を妨げてしまう可能性があります。(・・;)
また、水分補給をするタイミングは寝る直前は避け、1時間前から遅くとも30分前がおすすめです。 寝る直前に水分補給を行うと、体内にうまく水分が吸収されずにむくみや夜中にトイレに行きたくなってしまい、これも睡眠の質を妨げる原因になってしまいますのでお気を付けください( ;∀;)
いかがでしたでしょうか？
寝る前にコップ一杯のお水を飲むことで、就寝中の水分不足を防ぎ、美容や健康にも間接的に繋がります。
なので、「寝る前に水分補給を行うのがいい」と言われているのです！
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