こんにちは！
大阪ヘッドスパサロンオージャススパでございます。
昼寝は、シエスタやパワーナップ、午睡などとも呼ばれ、仕事や勉強の集中力を上げる方法の一つとして日本でも注目されています。
しかし、効果的な昼寝について調べると、様々な情報があり、結局どれくらいの昼寝が適切なのかと迷っている方もいるのではないでしょうか？
今回のブログでは、「昼寝の効果的な取り方」について解説します。
〈効果的な仮眠時間は何分？〉
昼寝の効果的な仮眠時間には、個人差がありますが【10分～20分】ほどが良いとされています。
※ 昼寝の最適な時間には個人差があり、疲れ具合や前日の夜の睡眠時間も影響してくるため、あくまで目安として考えましょう。
良質な昼寝をするために押さえておきたいポイントをいくつかご紹介します。
・仮眠前にカフェインを摂る
・アラームを使用せずに自分で起きる
・暗くて静かな環境を作る
・起きたら明るい光を浴びる
・昼寝におすすめな姿勢
→ リクライニングで横になる姿勢か、座った姿勢が良いとされている。
長時間の昼寝は、頭をぼーっとさせて倦怠感を強めてしまったり、夕方以降の昼寝は夜の睡眠に影響を与えてしまう可能性が高いため注意しましょう。
また寝すぎ防止の対策の一つとして、コーヒーなどのカフェインを昼寝前に摂取しておくと、カフェインの覚醒効果によって起きやすくなるとされています。
午後の眠気を我慢していると、眠気から集中力が低下したりミスを起こしたりする可能性もあるため、思い切って昼寝をとり入れてみて、午後からも元気に頑張りましょう(^^)
梅田ヘッドスパサロン
オージャススパ