こんにちは!
ドライヘッドスパサロンオージャススパでございます♪
何気ない音楽がたくさんの効果をもたらしてくれるってご存知でしたか?
今回は音楽の効果を少しご紹介いたします(^▽^)

「やる気向上や気分の改善」
音楽を聴いていると、脳内で神経伝達物質の「ドーパミン」が分泌されます。
例えば、一般的にアップテンポな曲は
「気分を高める」、ゆったりとしたテンポだと「心を落ち着かせる」といった傾向があります。
しかし、その音楽が全く好みでなければ、聴いても不快に感じてしまい落ち着くどころではありません。
音楽は心や体に作用するものの、誰にでも同じような効果をもたらす訳ではないということです。
自分に合った曲を探すことこそ、音楽でストレス解消の最大のポイントと言えるでしょう!
「リラックスと集中力の向上」
音楽が脳の側頭葉に位置する聴覚皮質を活性化すると
「セロトニン」や「オキシトシン」などの神経伝達物質が分泌されてきます。
これらの神経伝達物質は、気分を改善したり、集中力を高めたりする効果があり、
聴覚皮質は音の情報を処理する領域です。
音程やリズム、メロディ、ハーモニーなどの情報を処理することで音楽を理解し、楽しみとして感じられるのです。
また、「セロトニン」や「オキシトシン」 は、副交感神経を刺激し心身ともにリラックスした状態を作ります。
中でもモーツァルトの楽曲は音の周波数やテンポが心身のケアに適しているそうです♪
「ストレス解消」
心身がストレスを受けると、副腎皮質からストレスホルモンと呼ばれる「コルチゾール」の分泌が急激に増えます。
音楽を聴くとコルチゾールの分泌が抑制され、結果としてストレスが低減することが分かっています。
富山大学の実験では、「美しく青きドナウ(J.シュトラウス)」「愛の喜び(クライスラー)」などの
高揚的な音楽がもっともストレス度が低くなったんだとか…??
楽しい気持ちにも、悲しい気持ちにもしてくれる音楽。
今度は自分の体が喜ぶ音楽探し、してみませんか??☻